プルリアル 肌育 治療

プルリアル 肌育 治療とは、肌修復作用、コラーゲン生成促進作用のあるポリヌクレオチド（PN）製剤を肌に注入し、肌の奥の水分量を高め、加齢によるハリ・弾力・滑らかさ、肌質改善を目的とする肌育治療です。

プルリアルは、通常のスキンブースター的作用に加え、ポリヌクレオチド（PN）がコラーゲンの生成を促進させ、肌本来の自己修復能力を補うことにより、加齢や紫外線などによってダメージを受けた肌を改善する作用を発揮する近年注目されているバイオ・スティミュレ－タ－製剤です。

プルリアルシリーズの中にプルリアル・シルクとプルリアル・デンシファイという2種の製剤があります。

プルリアル・シルク
PN（ポリヌクレオチド）単体製剤です。
PN（ポリヌクレオチド）のコラーゲン生成促進、肌本来の自己修復能力活性化作用により、肌の質感を整え、水分保持能力を高め、乾燥した肌に潤いをもたらし、肌のテクスチャ－改善、全体的な肌の滑らかさ、表面の小ジワ、ちりめんジワの軽減をもたらします。

プルリアル・デンシファイ
PN（ポリヌクレオチド）と非架橋ヒアルロン酸、マンニトールの複合製剤です。
皮膚の修復作用のあるPN（ポリヌクレオチド）に加え、肌に潤いと弾力性をもたらす非架橋ヒアルロン酸、抗酸化作用・ヒアルロン酸分解抑制作用のあるマンニトールが配合されています。
PN（ポリヌクレオチド）自体のコラーゲン生成促進、肌本来の自己修復能力活性化作用（肌の質感改善、水分保持能力向上、肌の潤い）をもたらしながら、肌へヒアルロン酸を直接補充することにより、より肌への潤い、張り、弾力性の向上、小じわの軽減、乾燥改善等が実感しやすくなっております。


プルリアル・シルクは、下眼瞼、首、デコルテ、皮膚が薄い部分や顔のデリケートな部分に注入にむいており、プルリアル・デンシファイは、顔全体、手の甲、等にむいております。

プルリアル・シルク、プルリアル・デンシファイどちらの製剤も皮内に0.5-1cm間隔で点状に注入していきます。

1-2日ほど点状膨隆が見られますが、注入後3時間ほどすれば化粧も可能です。

初期治療としては、3週間おきに3回の注入が目安です。
その後のメンテナンスとしては、2-3ヵ月おきに1回の注入が目安です。