眼瞼下垂手術でパッチリとした視野が広く開けやすいまぶたに致します。
皮膚側からの手術、結膜側からの手術、両方行っており、ニーズに合わせて術式を選択しております。
【 眼瞼下垂とは 】
眼瞼下垂とは開瞼幅(上まつげと下まつげの間の距離)が狭くなってくる状態のことを言います。
顔を正面から写真に撮ったり、鏡に映して見たときに、黒目の上が1/4以上隠れてはいないでしょうか。 眼瞼下垂 で黒目が上まぶたで1/4以上隠れてくると、眠たそうに見えてきたり、時には肩こりや頭痛といった症状まで引き起こしてくる場合があります。
【 眼瞼下垂の原因 】
・先天性眼瞼下垂
生まれつきまぶたをあげる筋肉の力が弱く、上まぶたが黒目にかぶさっている状態を先天性眼瞼下垂と呼びます。重度の眼瞼下垂では、黒目が半分以上隠れていることもあります。
片側性の場合と両側性の場合があります。
・後天性眼瞼下垂
加齢によりまぶたをあげる筋肉の力が弱くなってきたり、まぶたをあげる筋肉(上眼瞼挙筋、挙筋 腱膜)と瞼板の付着が緩んできたりすることで起こってきます。
また、30代40代の方でも、15-20年近くハードコンタクトレンズを使用していたり、上まぶたを擦る癖があるような方は、早くから眼瞼下垂の症状が出てくることがあります。
後天性眼瞼下垂も片側性の場合と両側性の場合があります。
【 眼瞼下垂の治療 】
下がった上まぶたを上げることにより、はっきりした目元に致します。
眼瞼下垂 の手術ではまぶたの皮膚もしくは結膜(まぶたの裏側の粘膜)を切開し、まぶたを上げる筋肉(上眼瞼挙筋)もしくは上眼瞼挙筋腱膜のゆるみを引き締めます。
手術は手術用拡大鏡を用い、細かく丁寧に行います。
眼瞼下垂 手術を皮膚側から切開した場合には、同時に二重を作ったり(二重切開 全切開のページを参照)、上まぶたのたるみを取り除いたりすることもできます。時間は2時間ほどで終了します。
(眼瞼下垂の治療には保険適応がございます。ただし、眼瞼下垂の手術と同時に上まぶたのたるみ取りや二重の手術をする併用する場合には、全て自費診療になります。)
眼瞼下垂 では瞳孔が隠れていると視野が狭くなる
眼瞼下垂 を改善すると本来の目の大きさに!!
施術時間 | 1時間30分〜2時間 |
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麻酔 | 局所麻酔 (※希望により静脈麻酔も可能) |
カウンセリング当日の処置・手術 | × |
腫れ | 強い腫れ:7日〜10日 ムクミ:1ヶ月〜1ヶ月半かけて徐々に落ち着く。 |
術後の痛み | ★★☆☆☆ ※内服薬にてコントロール可能 |
抜糸までの期間 | 7日 |
メイク | 上まぶたは、抜糸、翌日より可能。 他の部位は当日から可能。 |
洗顔・洗髪 | 当日より可能。 ※洗顔については目元は避けて下さい。 |
入浴 | 当日より可能。 ※長湯やサウナはお控え下さい。 |
飲酒・運動 | 手術後10〜14日で可能 |
通院回数(検診含む) | 4〜5回 |
眼瞼下垂 | 保険診療 or ¥385,000 (税込:¥423,500) |
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※眼瞼下垂のみであれば保険適応がございます。 | 上眼瞼たるみ取り、二重手術と併用の場合は全て自費診療になります。 |
受付時間内はお電話でのご予約・ご相談をおすすめします。
時間帯によってはかかりづらい場合がありますので、WEBからのご予約・ご相談もご利用ください。