お食事は手術翌日から可能ですが、硬いものや刺激物、大きな口を開けないと食べられないものはお控えください。
当院では麻酔科の専門医が麻酔をかけさせていただいております。術後も十分にお休みいただき安全にお帰り頂ける状態になられてからお帰り頂きますのでご安心ください。手術の翌朝まで直接看護師につながる専用ダイヤルもご用意しております。
過度な骨削りは骨の強度を落とします。過度な骨削りをしない限り特に心配はありません。
口腔内の切開による手術となりますので、皮膚表面に傷は残りません。
頬前方から耳の前までの頬骨の張り(頬骨全体~頬骨弓後部1/2)が気になる場合には、口の中(粘膜)と耳の前(皮膚)を切開し、両方から骨削りを行います。だいたいの場合は頬骨の斜め前方が張っていることが多く、その部分であれば口腔内の切開のみで手術ができますので皮膚表面に傷は残りません。
アゴの骨にはオトガイ神経が走っているので、削れる範囲に限界があります。また削り過ぎは二重アゴの原因になります。カウンセリングで削る範囲をしっかりとご相談致しますのでご安心ください。
咬筋(奥歯を噛みしめた時に盛り上がる筋肉)が発達している方はエラが張って見えてしまいます。咬筋にボトックス注射をすることで過剰に動いている筋肉の動きが抑制され、徐々に筋肉が小さくなり小顔になっていきます。どんな方でも必ず咬筋は存在しますが、より発達している人の方が効果が感じられやすくなります。
1度の施術でも効果を実感していただく事はできます。ボトックスの効果が切れた後、よく咀嚼(ソシャク)する方はまた咬筋が発達していくと小顔効果が薄れていきます。
ボトックスの効果が切れ再び咬筋が発達していくと小顔効果が薄れていきます。ボトックスの効果が切れたからといってすぐに痩せた咬筋が肥大するわけではありませんが徐々に戻ってきます。気になれば再度ボトックス注射が必要となります。
輪郭注射は施術後の腫れや浮腫みなどのダウンタイムや副作用がほとんどないことが特徴です。
1回の施術でも効果を感じられることはありますが、十分な効果を得られるように当院では6回の施術を1クールとしています。(4回目までは1週間おきに注射を行い、その後2週おきに2回の注射を行います。)