「二重」の「線(ライン)」と言われるように、生まれつきの二重は線(ライン)であり、点ではありません。
ライン状(線状)に固定する事で、きれいで取れにくく、動きの中でも自然な二重を作ることができます。
それが二重を線状に固定するVERYオリジナルのLineal Continuous Suture Method(L.C.S法)です。
当院だけの埋没法(L.C.S法)を用いることで、切らなくても希望のラインにすることができるのです。
一般的には、結膜側(まぶたの裏側)に糸を一旦出し、まぶたを固定しているのに対し、当院の方法(LCS法)は結膜側に糸がでないように通糸し固定をする工夫をこらしております。
眼球を傷つけたり結膜炎を起こしたりする心配が一切なく、術後の糸が眼球に触れる異物感(コロコロ感)もありません。
コンタクトレンズも手術直後より装着して頂くことが可能です。
開瞼するときに、二重を点で支えているのではなく、ライン全体で支えているため糸にかかる負担が少なく、強い固定力が得られます。
また、二重の幅、まぶたの状態(皮膚が厚い、腫れぼったい等)に合わせ、最適な固定範囲(level1~3)を設定しています。
それにより、貴女の二重が埋没法で可能かどうかと言うより、貴女の二重、まぶたに合う埋没法がどれなのかを提案し、どのような方にも、できるだけとれにくい二重が作成できるようにしています。
今まで切開法でしか対応できなかったような腫れぼったいまぶたの方や埋没法を何度しても糸が取れてしまう方においても、固定方法、固定範囲を工夫し、また脱脂を組み合わせることにより、埋没法で対応することが可能です。
針穴(1.5〜2mm)から余分な脂肪を抜き取り、すっきりさせることができます。 脂肪を切除する事で、まぶたがすっきりするだけではなく、糸にかかる負担が少なくなるため、糸もゆるみにくく、ラインもしっかり入るという相乗効果があります。
また、全て針穴から行う手術ですので傷跡は残りません。手術は局所麻酔下で行い、時間は10〜15分くらいです(脱脂も行えばプラス10~15分)。
術後の腫れは軽度ですが、1-2日~5-6日と固定範囲、脱脂の有無、希望する二重の幅によって変わってきます。
「二重」の「線(ライン)」と言われるように、生まれつきの二重は線(ライン)であり、点ではありません。
ライン状(線状)に固定する事で、きれいで取れにくく、動きの中でも自然な二重を作ることができます。
それが二重を線状に固定するVERYオリジナルのLineal Continuous Suture Method(L.C.S法)です。
※あなたのまぶたに合う埋没法をカウンセリングでご提案致します。