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小陰唇縮小 ・クリトリス包皮縮小

小陰唇縮小 では、大きな小陰唇を切除し、標準的なサイズに致します。
手術は、院長もしくは、希望により形成外科女性医師が担当いたします。
小陰唇縮小 の麻酔:局所麻酔が基本ですが、針を刺すのが痛そうで心配、手術中に機器の音が聞こえたりすると怖い、寝てる間に終わってほしい、、、等の希望がある方には、静脈麻酔という寝て痛みを感じないようにする麻酔を併用する事もできます。
小陰唇縮小 手術:小陰唇の余剰部分を切除するわけですが、小陰唇は尿道口や膣に雑菌が入らないようにする蓋の役目や粘膜部分を保護する役目もあるので、小さすぎても問題があります。尿道口や膣を保護できる最低限の量(大腿基部より長さ1.2cm~1.5cm)を残して余剰部分を切除する事になります。
小陰唇縮小 術後経過:麻酔がきれてくると少し痛みがでますが、処方している痛み止めを内服していただければ、痛みは気になるほどではありません。
抜糸は術後10日目になります。(抜糸はチクッとする程度です。)
それまでの間は患部が清潔に保てるように、シャワーなどで流した後、ご自分で消毒していただきます。(方法は術後に説明しております。)
抜糸後は、なじんでくるのを待つ時期となってきます。術後1ヵ月間は患部が擦れたりするような強い刺激は控えていただいております。術後2-3ヵ月間は違和感を感じますが、3ヵ月以降は自然な感覚になってきます。
小陰唇縮小 の傷あと:小陰唇の縁に髪の毛1-2本位の細い線が残りますが、人から気付かれないレベルです。
小陰唇縮小 の合併症:術後抜糸までの間に、血行が良くなること(飲酒、運動、足浴等)を行うと患部に血腫(血液がたまること)を起こすことがあります。血腫が起こるとそれを取り除く処置が必要になります。
術後抜糸までの間に、患部を不潔にしたり、強い摩擦を加えると感染を起こしたり縫合不全を起こします。抜糸までの間は、患部を安静にそして清潔に保つことが重要になります。
小陰唇縮小 術だけでなく、クリトリス包皮の縮小や出産時の会陰切開により起こった小陰唇の変形修正も行っております。

ご不明な点は、お電話かメールを頂ければ女性カウンセラーがお答え致します。

  • 余剰部分を切除

  • 傷あとは小陰唇の縁にくるため目立ちません

こんな悩みが解決します

  • 小陰唇の大きさが気になる
  • 小陰唇を小さくしたい

施術の概要とリスク

施術時間 40~60分
麻酔 局所麻酔
(※希望により静脈麻酔も可能)
カウンセリング当日の処置・手術 ×
腫れ 7~10日
術後の痛み ★★☆☆☆
※内服薬にてコントロール可能
抜糸までの期間 10日
術後固定 ×
メイク
洗顔・洗髪
入浴 翌日よりシャワー可能。
※状態が落ち着くまで、長湯やサウナはお控え下さい。
禁止事項 性行為は術後1ヶ月は避けるようにして下さい。
※自転車や局部圧迫するものも、お控えください。
飲酒・運動 10日から可能
通院回数(検診含む) 3~4回

料金について

小陰唇縮小術 ¥300,000 (税込:¥330,000)
大陰唇縮小術 ¥400,000(税込:¥440,000)

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